マイケル・ダグラス早分かり 　　　　　　　 　　

価格： 4,725円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,873円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
サンフランシスコで、引退したロックスターが殺害された。殺人課の刑事ニックは、被害者の恋人キャサリンを調査する。殺人事件の様子が、キャサリンが書いた小説に酷似していたからだ。だが、事件は意外な展開を見せる。
当時映画史上最高の300万ドルという脚本料が支払われ、さらに全米では公開まで試写をいっさい行わなかった本作。にもかかわらず、公開するや大ヒットしたセクシャルバイオレンス映画である。
この映画で一躍セックスシンボルとなったシャロン・ストーンの、体当たりな演技が見ものだ。刑事ニックに扮するのは、マイケル・ダグラス。その恋人の心理学者に、これが映画デビューとなるジ

価格： 525円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,990円　レビュー評価：5.0 レビュー数：12
ブロードウェイで6136回という上演記録を残した、傑作ミュージカルの映画化。新作ミュージカルのバックダンサーを選ぶオーディションで、予備審査で残った17人のダンサーが、演出家を前に自分自身を吐露していく。
劇場のステージで各ダンサーが自分自身を語りながら歌い踊るという設定は、原作に忠実だ。彼らの過去を映像で再現するという余計な冒険に出なかったことが、舞台版のファンにはうれしい。ただ、マイケル・ダグラスが演じる演出家と、すでにダンサーとしての盛りを過ぎた、かつてのスター、キャシーとのロマンス部分は強調され、このあたりはハリウッド的。
映像としてのダンスは舞台版よ

価格： 3,990円　レビュー評価：4.0 レビュー数：2
このドキュメンタリーの中で一番鮮明な対照を成しているのが、テロリストに対するドイツとイスラエルの対応。
この事件当時まだ“特殊部隊”がなかったドイツは素人から見ても信じられないような失態の連続を犯す。一方百戦錬磨のモサドを擁するイスラエルは、終始冷徹に事態に対処する。最後にはドイツと裏取引をして（直接の言及はないが、それを匂わす証言有り）生き残った３人のテロリストをリビアに逃がし、モサドを使って次々暗殺する（一人はモサドの包囲網を掻い潜りアフリカに潜伏し、このドキュメンタリーに出演している）。
犠牲者の凄惨な映像がリアルで、事件の凄まじさを物語っている。

価格： 15,750円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
　今年４月から、いよいよ日本でDVD-BOXがリリースされ始めたTVドラマ「バビロン５」のパイロット版です。
　
　シリーズは５年間、このパイロット版入れて計111話も続き、アメリカでは「スター・トレック」シリーズと人気を二分、またヒューゴー賞２年連続受賞、エミー賞も受賞しました。
　パイロット版のDVD発売予定はまだですので、中古ビデオソフトでゲットしたり、レンタルするのもよいでしょう。
　
　このパイロット版には、基地の副官ローレル・タカシマ少佐役で、空手映画「ベスト・キッド」のタムリン・トミタが出演してますが、後に続くシリーズでは、スーザン・イワノバ少佐に

価格： 3,873円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,590円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,500円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 525円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 995円　レビュー評価：3.0 レビュー数：1
この映画の何が怖いって、
実話というのが一番怖かった。

一瞬、チラリと現れる霊たちに
ヒャッと脅かされました。

悪霊にコントロールされて
「俺を殺せ！」と叫ぶお父さん。

「誰も殺さないわ！」と、
最後まで諦めないお母さん。

ジワリくる怖さはないが、
この場面に家族の絆を感じました。

最後のシーンは蛇足だと思うけど、
オバケ屋敷気分で楽しめました。

価格： 15,572円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
ニューヨークの刑事ニックは、白昼のレストランで日本人のヤクザの殺害現場に遭遇する。犯人の佐藤を逮捕し、日本へ護送するが、途中で逃亡されてしまう。ニックは日本にとどまり、佐藤を追っていく。
リドリー・スコット監督が独特の映像美で、大阪を舞台に描くハードボイルドな世界。特筆すべきは、狂気をはらんだ殺し屋の佐藤を演じる松田優作の鬼気迫る演技。惜しくもこの映画が遺作となってしまったが、リドリー・スコットに絶賛されたという彼の圧倒的な存在感は、忘れられない強烈な印象を残す。マイケル・ダグラス演じるニックは逮捕者の金を盗んだ過去があり、決してクリーンな刑事ではない。二ックとは対照的に規